神  道

 


神道史学会編
神道史研究
自創刊号(昭和28年) 至24巻6号(同51年)

■A5判・クロス装
全18冊・※現在品切
ISBN4-653-01637-2
 本誌は、平泉澄博士をはじめ、河野省三・武田祐吉・澤潟久孝・高崎正秀・肥後和男・坂本太郎氏等々学界の識者、神道会の77社を発起人として設立された「神道史学会」の機関誌である。古風土記・祝詞・記紀・万葉から祭祀・信仰など神道思想を中心とした論説に加えて、貴重な神社所蔵の史料類の紹介などがされている。



宮地直一・佐伯有義監修
神道大辞典
縮刷版

■A5判・クロス装・総1,492頁・図版102枚
定価15,801円(本体価格15,049円)
ISBN4-653-01347-0
 本書は、平凡社が紀元2600年祝典の記念事業として全3巻で出版したものを、同社の許諾を得て新たに利用の便を図り、新装縮刷版(全1巻)として復刊するもの。今日の神道史学の基礎をつくった、宮地・佐伯両博士の監修にかかり、その知友及び門下の総力が結集された最も信頼すべき「大事典」である。神道に関する全てを網羅。


宮地直一監修/福山敏男他編
神社古圖集

■A4判・クロス装・本文123頁・原色図版2枚・モノクロ図版130枚
※現在品切
ISBN4-653-01819-7
 古来、信仰のためや観賞あるいは実用上の目的などから、さまざまの社頭景観図が描かれてきた。本書は、神道資料としてはもとより、歴史・風俗資料としても貴重な104点130枚の古絵図を集成。現在亡失等で披見不可能なものも数多く含む。更に詳細な「解説」と「神社古図一覧」を付す。昭和17年刊の名著の復刻。


福山敏男監修/難波田徹他編
神社古圖集
続編

■A4判・クロス装・本文74頁・原色図版8枚・モノクロ図版192頁
定価21,000円(本体価格20,000円)
ISBN4-653-02126-0
『神社古圖集』(正編、昭和17年刊)の公刊以後に発見された、あるいは『正編』で収載できなかった102点に及ぶ優品の数々を収録する。殊に古図を精細に観察できるように、主要部の拡大図、部分図を多く収載するなど、古図研究の新しい成果を盛りこみ、現在における神社古図の全貌をとらえんとする。


真弓常忠著
古代祭祀の構造と発達

■A5判・320頁・カバー付
定価3,990円(本体価格3,800円)
ISBN4-653-03306-4
 太古より日本民族が奉祀してきた神祭り−祭祀の形態は、きわめて豊かな多様性とともに驚くべき類似と永い伝統を持続していまに保っている。上賀茂神社の御阿礼神事や、大嘗祭・新嘗祭、対馬のエビス信仰や沖ノ島の祭祀遺跡、祗園祭の発達と構造など、祭祀の原初の姿と現代における意義を考察し、その本質に迫って解き明かした書。

真弓常忠著
祭祀と歴史と文化

■A5判・312頁・カバー付
定価3,990円(本体価格3,800円)
ISBN4-653-03755-8

 神道研究における神々の呼名や神話、神道の儀礼の歴史的起源を探求し、明らかにすることによって神道の本質に迫る。また伝統的国家儀礼について詳述すると共に、政教分離となった後の社会的問題点と、現代社会において神社が果たすべき役割について述べる。神道祭祀の歴史を民俗学的・社会的観点から検証する論文集。

近藤啓吾著
四礼の研究
冠婚葬祭儀礼の沿革と意義

■A5判・クロス装・244頁
定価3,150円(本体価格3,000円)
ISBN4-653-03759-0

  われわれの実生活に関係深い冠婚葬祭の儀礼を「四礼」と呼ぶ。広く国内外の歴史に通じる儒学者であり神道学者である著者が、その慧眼によって「四礼」の成り立ちを読み解く。漢土の影響、特に朱子『家礼』の礼式の影響を具体的に取り上げ、それを受容し取捨を加えた先人の精神に迫り、儀礼の本質的意義を説き明かす。

出雲路通次郎著
大礼と朝儀
付 有職故実に関する講話

■A5判・クロス装・628頁・写真4頁
※現在品切
ISBN4-653-01722-0
 斯界の泰斗が、即位礼・大嘗祭など大礼の諸儀及び御調度に関して詳述、重宝な有職故実語彙集付。今日では得がたいこれらに関する正確な基本的知識を得る意味で、最も信頼すべき最良の資料といえる。さらに「有職の精神について」「有職の装束」など、同著者による有職故実に関連した講話の貴重な遺稿をも付し完璧を期した。


<神道史研究叢書>
近藤啓吾著
小野鶴山の研究

■A5判・クロス装・218頁
定価5,985円(本体価格5,700円)
ISBN4-653-03804-X

 

 京都崎門派後継者の一人であり、幕末尊王論へと繋がる思想の流れを形成した江戸時代の朱子学者・小野鶴山。『孟子講義』『書経講義』及び弟子・中山青莪の『論語師説』を読み解くことで、鶴山自身の朱子学への造詣や、国家の行く末を案じ批判する見識と勇気を浮き彫りにし、崎門派の真面目をもあらためて描き出す著者渾身の力作。


<神道史研究叢書>
出村勝明著
吉田神道の基礎的研究

■A5判・クロス装・640頁・口絵4頁
定価13,650円(本体価格13,000円)
ISBN4-653-03303-X
 吉田兼倶によって大成され、後世の神道祭祀・神道理論の形成に多大の影響を及ぼした吉田神道について、その教理形成、秘伝の成立などを論じた大著。中世神道の研究、神道と諸宗教との関係究明に欠かせない論著として、宗教家必読の書。


<神道史研究叢書>
三木正太郎著
平田篤胤の研究

■A5判・クロス装・532頁・写真図版3枚
※現在品切
ISBN4-653-01931-2
 国学に於いて平田篤胤は、春満・真淵・宣長と並んで四大人の一人と称せられ、その思想は幕末に大きな影響を与えた。彼の著書は極めて多く、研究の博大さが窺えるが、本書は「伝記的考察」「宣長学の紹述」「篤胤学の成立」「晩年の傾斜」「神道史的考察」の5章からその足跡を追い、国学から神道を中心とする篤胤学への展開を明かす。


<神道史研究叢書>
梶山孝夫著
水戸派国学の研究

■ A5判・クロス装・752頁
定価14,700円(本体価格14,000円)
ISBN4-653-03618-7
近世の水戸藩において形成され、明治維新の思想的基盤ともなった「水戸学」を、従来着目されなかった国学との関連から捉え、新たに「水戸派国学」として国学史上に位置づける。国学者吉田活堂をその中心に据え、新発見の史料を駆使して水戸学に流れる国学的要素に初めて論及した意欲作。


小川常人編
真木和泉守全集

■菊判・クロス装・総2,044頁
全3冊・※現在品切
ISBN4-653-03495-8

 

 幕末尊攘派の志士、真木和泉守の書き遺した意見書、日記、書簡、漢詩、和歌を収録。前半は大正2年刊『真木和泉守遺文』の複製を収め、後半には真木家が代々宮司をつとめる水天宮の協力により初公開される「家伝社職通」をはじめとする未刊資料を収める。全編翻刻。激動の時代に未来を見据える卓抜した見識を持ちながら、不遇に終わった真木和泉守の思想を余すところなく伝える決定版全集。

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