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亀卜(きぼく)
―歴史の地層に秘められたうらないの技をほりおこす

東アジア恠異学会 編 
B6判上製・270頁
本体2,500円+税
ISBN978-4-653-03962-4

  東アジアで古代より行われてきた占い〈亀卜〉。わが国の王権は、この卜占法を掌握することで、怪異を認知し、王権の危機管理を行ってきた。国家の重大事に用いられたにも関わらず、亀卜の技法は秘事・口伝であったため、全容は明らかにされていない。
 本書は、東アジア恠異学会・國學院大學COEプログラム共催シポジウムから生まれた亀卜についての論考集。怪異学はもとより、歴史学・動物学・民俗学・考古学など学際的な共同研究のもとで、ウラを読む技と知を考える。


愚 管 記
〔増補續史料大成 第1〜4巻〕

竹内理三 編 
A5判・クロス装・本文平均395頁・解題2頁・口絵10枚
全4冊 本体18,000円+税
ISBN978-4-653-00443-1

  北朝の公家第一人者のひとり、近衛道嗣の延文元年から永徳2年までの日記で、後深心院関白記とも称される。底本として陽明文庫蔵の26巻の写本を用い、文和3年の分を除目記で補った。更に『尚嗣公記』裏の康安2年具注暦に記入された日記の部分を翻刻により加える。文化史上、貴重な記事が多く北朝の宮廷、貴族生活を知るには不可欠の史料。


晴右記/ 晴豊記
〔増補續史料大成 第9巻〕

竹内理三 編 
A5判・クロス装・380頁・解題5頁・口絵4枚
本体6,000円+税
ISBN978-4-653-00454-7

  『晴右記』は、参議を経て権大納言正二位となった勧修寺晴右の日記である。永禄8年2月から7月、同10年11月から翌年2月、同13年正月から4月までの部分である。『晴豊記』は、勧修寺晴豊の日記で、天正6年9月から文禄3年までの部分である。晴豊は晴右の子で、武家伝奏の職にあった。当時の政治・社会の重要な事件を伝える貴重な日記。


建治三年記/永仁三年記
斎藤基恒日記
親基日記/親元日記 1〜4

〔増補續史料大成 第10〜12巻〕

竹内理三 編 
A5判・クロス装・本文平均438頁・解題10頁・口絵3枚
全3冊 本体18,000円+税
ISBN978-4-653-02734-8

  『建治三年記』は鎌倉幕府問注所執事三善康有の日記(建治3年正月〜 12月)。『永仁三年記』は同執事太田時連の日記と推定される(永仁3年正月〜 8月)。このほか、室町幕府政所寄人と同政所執事代であった斎藤基恒・親基の日記『斎藤基恒日記』『斎藤親基日記』も収録。『親元日記』は同執事代蜷川親元の日記(寛政6年〜文明17年)。


碧山日録
〔増補續史料大成 第20巻〕

増田宗 校訂 
A5判・クロス装・241頁・解題11頁
本体6,500円+税
ISBN978-4-653-00784-5

  臨済宗聖一派の僧太極(法諱未詳)の日記。記事は長録3年(1459)から応仁2年(1468)に及ぶが、寛正5年・文正元年・応仁元年の記事は全く現存しない。昭和初年、東京帝大で辻善之助博士が使用された謄写刷テキストを全面的に補訂し活字印刷に附した。新組に際し、日ごとに記事を改行し、披覧の便を計った。


八坂神社記録
〔増補續史料大成 第43〜46巻〕

広野三郎 編・解題 
A5判・クロス装・本文平均543頁・解題40頁・口絵16枚
全4冊 本体28,000円+税
ISBN978-4-653-00491-2

  京都八坂神社所蔵の古記録を編集した「八坂神社記録上・下」を4分冊にして復刊する。記載文書は社務の記事を中心とした社家記録(旧国宝)、祇園社の沿革史である社家条々記録(旧国宝)ほか三鳥居建立記、社家記録裏文書、祇園社記等で、貴重な古文書、古記録を収録、室町中後期の文化、政治、経済史研究に不可欠の書。

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