《古典講演シリーズ4》
B6判並製・236ページ/本体2,400円+税ISBN978-4-653-03549-7
日本文学の原点でもあり人々にもっとも親しまれてきた「歌謡」。鎌倉時代の早歌や田植歌、沖縄の琉歌、幻の歌謡集『宗安小歌集』など、さまざまな時代、さまざまな土地の歌謡を国文学の視点から考察する。
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