山田美妙集 全12巻
第7巻【小説7】

「山田美妙集」編集委員会 編 【呈内容見本】

A5判上製・520ページ
定価 本体9,800円+税
 ISBN978-4-653-04137-5

小説、新体詩、評論、随筆、演劇脚本、言語研究など、多岐にわたる山田美妙の業績を網羅的に収録する初の著作集。
第7巻は、「小説7」として明治35年(1902)2月〜明治36年(1903)12月までの小説計22篇(うちフィリピン革命に関する諸作9篇)を収録する。
※本来は第6巻「小説6」に継続させ、明治35年(1902)9月以降に発表された小説を年代順に収めるべきであるが、この時期美妙が非常なる関心を持って精力的に執筆したフィリピン革命に関する諸作(9篇)をまとめて収録するため、本巻では変則的な掲載形式をとっている。
〈校訂・解題 中川成美・福井辰彦〉 

目次

【小説7】
義軍の宣言(アギナルドオの演説)
政治小説 桃色絹 比律賓義戦史談のうち
比律賓独立戦話 あぎなるど
旗か命か
首持参のアギナルド
比律賓の亡命青年
虐政治下の比律賓 小説 羽ぬけ鳥
小説 血の涙
比律賓義戦史談のうち さびがたな
人鬼
家庭夜話
居ねむり
一刹那
理想の夫
杵の音
露人の夢
漁隊の遠征

貧の霊光
天女の声
潤野炭山の一惨事
ベネジユラのカステロ

【校訂・解題者】
中川成美(立命館大学教授)
福井辰彦(上智大学准教授)

 

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