旅と祈りを読む
道中日記の世界
〈臨川選書30〉

西海賢二著

四六判・並製・紙カバー装・232ページ
本体2,000円+税
 ISBN978-4-653-04223-5

道中日記から旅と祈りの民俗を読む

古来より旅と祈りとは密接に結びついていた。 近世には多くの旅の記録――道中日記が残された。みちのく、善光寺、富士山、四国遍路など、行き先もさまざまに、人知れず残されてきた道中日記を読むことで、現代にまでつながる旅と祈りの民俗に迫る。
著者自身の実践経験を踏まえた講演記録も収録。
現代にまでつながる旅と祈りの民俗に迫る好著。

【目次】
旅と祈りと民俗学
      逃亡者としての旅―今弘法あらわる―
      旧跡巡拝考
      歴史民俗資料学としての日記活用の可能性―資料紹介とその解題―
道中日記に見る旅と祈り
  みちのくの山々
      羽黒修験道と飯豊山信仰―道中覚書が活写するみちのくの山岳登拝―
  善光寺
      善光寺道中日記に民俗を読む
  富士山
      富士登山日記に民俗を読む
      富士参詣日記に民俗を読む
  四国遍路
      石鎚信仰と四国遍路
      入峰道・かったい道・善根宿を歩く
      四国西国巡礼道中記に民俗を読む
      廻国行者と石鎚山―野田泉光院成亮の日本九峰修行日記から―

●著者
西海賢二(にしがい・けんじ)
東京家政学院大学教授・古橋懐古館館長

 

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