李朝時代の外国語教育

著者:鄭光
訳者:廣剛/木村可奈子

A5判・並製・紙カバー装・総504頁
本体4,000円+税

ISBN978-4-653-04334-8


朝鮮時代の外国語教育における方法、制度、評価の具体的考察

朝鮮時代の周辺国の外国語(漢語、モンゴル語、日本語、女真語または満州語)教育の知られざる優れた方法・制度・評価を考察する。朝鮮には、言語の早期教育、集中的な反復教育、口語教育、変化への敏速な対応(修正補完システムの充実)、全国的かつ700年間にわたる長期継続的な実施等、今日の発達した言語教育理論から見ても驚くほど整備された周辺語の教育システムがあった。原著発表時(二〇一四年)、韓国で一大センセーションをおこした衝撃作。

<目次>
はじめに
第1章 朝鮮時代の学校教育と訳官教育
第2章 司訳院の設置と外国語教育
第3章 中国語教育―漢学
第4章 モンゴル語教育―蒙学
第5章 日本語教育―倭学
第6章 女真語と満州語教育―女真学と清学
第7章 結語
参考文献

●編者 ※所属は2016年刊行時のものです
鄭 光(チョン・クァン)
韓国 ソウル大学校 文理科大学 国語国文学科卒業
同大学校大学院 文学碩士, 国民大学校大学院 文学博士
韓国 高麗大学校 文科大学 国語国文学科 名誉教授

廣 剛(ひろ・たかし)
日本 早稲田大学卒業, 韓国 高麗大学校大学院卒業, 文学博士
韓国 東ソウル大学校助教授

木村可奈子(きむら・かなこ)
日本 東北大学卒業, 京都大学大学院 博士課程研究指導認定退学

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