伝統医術Ⅲ 近世 『急救仙方』/『痧脹晰義』
京大人文研科学史資料叢書 8
池内早紀子・島山奈緒子・山本優紀子・大形徹編
菊判・上製・384頁
税込18,700円(本体17,000円+税)
ISBN978-4-653-04748-3
近世には、実用的な医薬書が多種多様に著され、社会に広く流布することで、多元的な医療文化が開花した。『道蔵』に収められた『急救仙方』、会津藩医の児島宗説が著した刺絡専門書『痧脹晰義』を訳出し、理論的特色や社会的背景を探る。 <主な目次>
『急救仙方』巻十・巻十一
凡例
急救仙方巻之十
上清紫庭追癆仙方論法
急救仙方巻之十一
上清紫庭追癆仙方品
参考文献
『急救仙方』巻十・巻十一 解題(池内早紀子)
児島宗説『痧脹晰義』
はじめに
凡例
翻字・全訳注
『痧脹晰義』解説
参考文献
『児島宗説・雲琳來簡集』所収「福井主一郎手翰」(池内早紀子蔵)
『痧脹晰義』解題(池内早紀子)
おわりに(池内早紀子)
あとがき(大形徹)
●編者
池内早紀子(大阪公立大学大学院現代システム科学研究科客員研究員/立命館大学白川静記念東洋文字文化研究所客員研究員)
島山奈緒子(公益財団法人研医会研究員/立命館大学白川静記念東洋文字文化研究所客員研究員/関西医療大学保健医療学部準研究員/同東洋医学研究センター研究員)
山本優紀子(立命館大学白川静記念東洋文字文化研究所客員研究員/大阪公立大学大学院現代システム科学研究科客員研究員)
大形徹(大阪府立大学名誉教授/元立命館大学特別招聘研究教授)
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