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マンガの教科書 ―マンガの歴史を知るための60話 清水勲・内記稔夫・秋田孝宏・吉村和真共著
■四六判並製・224頁 1,890円 発売中 ISBN
978-4-653-04016-3
京都新聞連載コラム『マンガ50話』(2006年3月〜2007年5月)に、新稿を加えて単行本化。今や現代人の生活に欠かせないマンガの歩みを、板本、雑誌、新聞、貸本、TV等、時代を映すメディアとのかかわりからわかりやすく紹介する。マンガ資料の保存・研究の重要性や、地方のマンガ文化にも触れられている、現代マンガのガイドブック。 *京都新聞連載コラム『マンガ50話』(2006年3月-2007年5月)に、新稿10編を加えて単行本化
1.マンガの源流をたどる…清水勲
(漫画・風刺画研究家/帝京平成大学教授) 鳥獣戯画にはじまり、鳥羽絵、ビゴーやワーグマンの風刺画、岡本一平の漫画漫文など、古代から近代にいたるまでのマンガの歴史を紹介する。
2.赤本・貸本時代を生きて…内記稔夫
(現代マンガ図書館長) 戦後から60年代までのマンガの歴史を紹介。貸本屋を営んだ経験から、赤本や劇画、少年誌・少女誌など、子どもや労働者に親しまれてきた歴史を紹介する。
3.マンガとアニメの相互関係…秋田孝宏(漫画研究家/川崎市市民ミュージアム臨時職員) 60年代から90年代のマンガ文化、特にTVアニメの登場から、マンガとアニメの関係を紹介。また、マンガのジャンルの多様化や、コミケなどのオタクカルチャーの発生についても紹介する。
4.手塚以後のマンガたち…吉村和真
(京都精華大学マンガ学部准教授) 1989年の手塚治虫の死以降、マンガが日本人の生活にとって、どのような存在へと変容したのか。また、外国での日本マンガの需要についても紹介する。 |