
背景:「北斎漫画」より雀踊り図
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年表 日本漫画史 日本の漫画文化はなぜここまで隆盛したのか──鳥獣人物戯画から、近世の鳥羽絵、近代の諷刺画、現代のストーリーマンガにいたるまで、幅広く漫画作品を取り上げながら、各時代の特色と変遷を解説、日本の漫画の歴史を年表形式で振り返る。
【目次】 ●清水勲(しみず・いさお)/帝京平成大学現代ライフ学部教授 京都国際マンガミュージアム研究顧問 漫画・諷刺画研究家、蒐集家。ビゴーをはじめ近代の漫画、漫画史に関する著作多数。 |
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視覚とマンガ表現 ―科学とマンガのナベ〈鍋?〉ゲーション 「私にはこう見えるんだもの!」── 感覚をダイレクトに表現するマンガ家の目には、モノがどのように見えているのか? 色の見え方やパラパラマンガが動いて見える現象など、視覚にまつわる様々な不思議を通して、マンガ家と物理学者が「リアルな表現」の謎に迫る意欲作! *「ナベゲーション」とは? 【目次】 |
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メディアの中のマンガ 新聞1コママンガの世界 情報が氾濫する現代において、新聞一コママンガ(=カートゥーン)が持つ意義とは? ――社会の世相を反映してきた政治漫画、特に郵政民営化で話題となった国政選挙を題材にした作品を多数取り上げ、一コマに凝縮された世界を一作品ごとに読み解いてゆく。また、中世ヨーロッパにおける風刺画から最近の日本の政治漫画にいたるまでの新聞漫画の歴史とカートゥーン研究史についても概観する。
【目次】 |
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日本初のアニメーション作家 北山清太郎 大正の日本アニメ創成期を切り開いた北山清太郎。初期は〈日本洋画協会〉を結成し、岸田劉生らを支援するなど、美術界で盛んに活動するが、当時海外から輸入され始めたアニメーションに心を奪われ、手探りでアニメ制作に乗り出す。教本も何もなかった時代の、彼のアニメーション制作の試行錯誤とその功績を、本人の回想録や関係者・遺族の証言に基づいて検証。日本の「元祖・動画作家」の軌跡をたどる初の研究書。 ●津堅信之(つがた・のぶゆき)/アニメーション史研究家。京都精華大学マンガ学部アニメーション学科特任講師。『アニメ作家としての手塚治虫』(NTT出版) 【目次】
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差別と向き合うマンガたち メガネ男子や大食漢がヒーローになれないのは、なぜ? 歴史マンガの野蛮人が文明人へと変貌したのは、なぜ? マンガには、私たちの思想の〈型〉が反映されている。それはどのようにして生まれ、形作られ、再生産されてきたのだろうか? 「マンガを読むこと」によって刷り込まれてしまう常識や感性に、三人の論者が迫る! ●吉村和真(よしむら・かずま)/京都精華大学マンガ学部助教授
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戦後漫画のトップランナー
横井福次郎 昭和21〜23年(1946-48)にかけて、「ふしぎな国のプッチャー」や「冒険ターザン」、「オオ!市民諸君」などの作品を次々と発表し、戦後まもない日本人の心を魅了した横井福次郎。手塚治虫に影響を与えるなど、漫画史上重要な足跡を残しながらも、短い活躍期間でその生涯を閉じたために、現代では顧みられることが少ない。本書では、多数の図版を交えて横井の軌跡をたどり、その魅力溢れる創造世界を探訪する。 【 目次
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アニメーションとライフサイクルの心理学 アニメーションを心理学的に分析すると…? チェコの人形アニメ作家「イジー・トルンカ」、彼に師事した「川本喜八郎」、そしてテレビアニメ版「ゲゲゲの鬼太郎」を分析対象として取り上げ、『ライフサイクル』の概念を手がかりに、作り手の心の問題とアニメーション作品の相関を読み解いていく。 【 目次
】 〈ライフサイクル〉とは……発達心理学者エリクソン(1902-1994)が提唱。人間の一生を8つの発達段階(乳児期・幼児期・児童期・学童期・青年期・成人期・壮年期・老年期)に分け、各段階に解決すべき課題があるとする。 ●横田正夫(よこた・まさお)/日本大学文理学部心理学科教授。日本アニメーション学会会長 |
《ビジュアル文化シリーズ 続刊予定》
マンガのなかの〈他者〉 伊藤公雄ほか 編
■四六判上製・約250頁 予価2,500円 2008年5月発売予定 ISBN
978-4-653-04014-9
マンガ60話 清水勲・内記稔夫・秋田孝宏・吉村和真共著
■四六判上製・約250頁 価格未定 2008年1月発売予定 ISBN
978-4-653-04016-3